当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
『ベンツのAクラスって、結局いくらで買えるの?』と気になって調べている方も多いですよね。
結論から言うと、2026年9月29日時点の新車価格はA 180 Urban Starsの525万円から、AMG A 45 Sの969万円までです。この記事では、4モデルの定価とオプション込みの金額、そしてここ数年でどれだけ値上がりしたかを表で確かめていきます。
ベンツAクラスの新車価格一覧(2026年9月時点)
いちばん安いのはA 180 Urban Starsの5,250,000円。AMGを除けば525万〜598万円の2択です。
メルセデス・ベンツ日本の公式プライスリスト(2026年9月29日時点、MP202701)の価格です。
| モデル | 駆動 | 燃料 | 価格(税込) | 消費税抜き |
|---|---|---|---|---|
| A 180 Urban Stars | FF | ハイオク | 5,250,000円 | 4,772,728円 |
| A 200 d Urban Stars | FF | 軽油 | 5,980,000円 | 5,436,364円 |
| Mercedes-AMG A 35 4MATIC | 4WD | ハイオク | 7,940,000円 | 7,218,182円 |
| Mercedes-AMG A 45 S 4MATIC+ | 4WD | ハイオク | 9,690,000円 | 8,809,091円 |
価格はメーカー希望小売価格です。オプション、付属品、保険料、登録諸費用は含まず、リサイクル料金も別にかかります(公式注記)。

公式のモデルページに「5,366,000円」と出ていて、『あれ、525万円じゃないの?』と思った方もいるはずです。実はこれ、有償色のコスモスブラック(116,000円)を付けた写真の車の値段なんです。
車両本体の価格は5,250,000円なので、間違えないようにしておきましょう。4モデルの中身の違いはベンツAクラスのグレード一覧で比べています。
オプションを付けるといくらになる?
定価だけで買う方は、実は少ないですよね。よく選ばれるオプションの価格を並べてみます(MP202701・税込)。
| オプション | 対象 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| ナビゲーションパッケージ | A 180のみ | 376,000円 |
| アドバンスドパッケージ | A 180/A 200 d | 475,000円 |
| アドバンスドパッケージ | AMG A 35 | 662,000円 |
| アドバンスドパッケージ | AMG A 45 S | 482,000円 |
| AMGパフォーマンスパッケージ | AMG A 35/A 45 S | 607,000円/687,000円 |
| パノラミックスライディングルーフ(単独) | 全モデル | 209,000円 |
| 有償メタリック塗装 | 全モデル(A 45 Sは無償) | 116,000円 |
アドバンスドパッケージは、360°カメラ、パノラミックスライディングルーフ、ヘッドアップディスプレイなどのセットです。A 180で選ぶ時は、ナビゲーションパッケージも一緒に付ける決まりです。
では、よくある組み合わせで金額を出してみます。
| 組み合わせ | 合計(税込) |
|---|---|
| A 180+ナビゲーションパッケージ | 5,626,000円 |
| A 180+ナビ+アドバンスド+メタリック | 6,217,000円 |
| A 200 d+メタリック | 6,096,000円 |
| A 200 d+アドバンスド+メタリック | 6,571,000円 |
A 180に全部付けると、A 200 dの定価を20万円以上こえます。この逆転は覚えておきたいポイントですね。
見積もりの途中でオプションを足していくと、気づけば予算を大きくこえていることがあります。先に「総額でいくらまで」を決めてから選ぶのがおすすめです。
どのオプションが要るかはAクラスのオプションの選び方で詳しく見られます。
保証を延ばすといくら?
もう1つ、見積もりでよく出てくるのが保証の延長です。新車には3年・走行距離無制限のメルセデス・ケアが付き、4年目以降を有償で延ばせます(新車時の価格・税込)。
| 延長プラン | A 180 | A 200 d | AMG A 35 | AMG A 45 S |
|---|---|---|---|---|
| メンテナンス&保証プラス | 231,000円 | 264,000円 | 264,000円 | 308,000円 |
| 保証プラス | 99,000円 | 99,000円 | 132,000円 | 132,000円 |
| メンテナンスプラス | 154,000円 | 187,000円 | 154,000円 | 198,000円 |
メンテナンス&保証プラスと保証プラスは、初度登録から3か月以内のファーストオーナーしか入れません(公式注記)。買う時に決めておく必要があるんです。
中身の違いはAクラスの新車保証とメンテナンスプラスで解説しています。
乗り出し価格は?車両価格のほかにかかるお金
『525万円を用意すれば乗れる』と思いがちですが、実際にはほかにもお金がかかります。
- 自動車税(種別割):A 180は年30,500円、A 200 dとAMGは年36,000円(月割り)
- 自動車重量税:A 180は1.0t超1.5t以下、ほかは1.5t超2.0t以下の区分
- 自賠責保険料、リサイクル料金
- 登録・納車などの手数料(販売店で違う)
- 任意保険料
重量税の具体額や、環境性能割・エコカー減税の扱いは、年度や車の条件で変わります。見積書の内訳で確かめてみてください。
グレード別の総額の目安はAクラスの乗り出し価格でまとめています。
Aクラスの価格はどれだけ上がった?発売時からの推移
ここが意外と知られていないところです。現行のW177は、2018年の発表時から価格がかなり上がっています。
| 時期 | A 180 | A 200 d | AMG A 35 | AMG A 45 S |
|---|---|---|---|---|
| 2018年10月 発表時 | 3,220,000円 | なし | なし | なし |
| 2019年 AMG導入時 | なし | なし | 6,280,000円 | 7,900,000円 |
| 2023年 改良時 | 4,980,000円 | 5,580,000円 | 7,540,000円 | 9,220,000円 |
| 2025年6月 Urban Stars | 5,150,000円 | 5,880,000円 | なし | なし |
| MP202602(2025年12月頃) | 5,190,000円 | 5,920,000円 | 7,820,000円 | 9,590,000円 |
| MP202701(現行) | 5,250,000円 | 5,980,000円 | 7,940,000円 | 9,690,000円 |
いずれも税込。2018年と2023年は公式リリース、AMGの2019年・2023年はメディアの情報、2025年以降は公式プライスリストの値です。

A 180は2018年の322万円から、今は525万円です。ただし、今のUrban StarsはAMGラインや本革シートが標準で、装備の中身がまるで違います。
「昔は300万円台で買えた」という話は、装備の少ない当時のモデルの値段なんですね。中古で古い年式を見る時も、この違いを頭に入れておきましょう。
駆動方式別に見ると価格はどう違う?
「ベンツaクラス 価格」を駆動方式で分けて見たい方もいますよね。
| 駆動方式 | モデル | 価格帯(税込) |
|---|---|---|
| FF(前輪駆動) | A 180/A 200 d | 5,250,000〜5,980,000円 |
| 4WD(4MATIC) | AMG A 35/A 45 S | 7,940,000〜9,690,000円 |
いちばん安い四駆はAMG A 35で、A 180との差は269万円です。四駆が欲しいだけなら、この差は大きいですよね。
FFと4MATICの走りの違いや雪道の話は、Aクラスの駆動方式と雪道で解説しています。
ベンツAクラスの中古の値段は?
『新車は高いから中古で…』と考える方も多いはずです。中古の値段は年式、走行距離、色、装備で大きく変わります。
数字を一律に出すと誤解を生むので、ここでは見方だけお伝えしますね。
- 3代目W176など古い世代
- 走行距離が多い車
- 修復歴がある車
- 2023年2月の改良後のW177
- Urban Starsや最終のセダン Final Edition
- 認定中古車で保証が付いた車
同じ「A 180」でも、2018年式と2025年式では装備も価格も別物です。年式ごとの狙い目はAクラスの中古車の選び方、安い中古の理由はAクラスの中古はなぜ安いかで詳しく見られます。
Aクラスのカタログはどこで見る?
「メルセデス aクラス カタログ」を探している方には、公式サイトのカタログ一覧ページが便利です。
- メルセデス・ベンツ日本の公式サイトで「カタログ」のページを開く
- Aクラス(ハッチバック)のData Informationを選ぶ
- 価格・装備表・諸元表のページを見る
- 型番(現行はMP202701)が最新か確かめる
公式のカタログ一覧はこちらです。メルセデス・ベンツ日本 カタログ一覧
販売店でも紙やPDFのカタログをもらえます。古いカタログだと価格が違うので、型番を見比べておきましょう。
Aクラスを少しでも安く買うには
最後に、新車を少しでも安く買うコツです。例えば販売店では、こんなやり取りから始めると話がスムーズです。
「A 180とA 200 dで、総額の見積もりを2つお願いできますか」
「かしこまりました。オプションはどうされますか」
- 見積もりは2モデル以上、総額で並べる
- 値引きの目安を知ってから交渉する
- 今の車の買取額も先に調べておく
- 保証延長(メンテナンスプラスなど)の要否を決めておく
値引きは時期や販売店で変わり、決まった額はありません。交渉の順番はベンツAクラスの値引き相場と交渉の順番で解説しているので、見積もり前に読んでおくと安心です。ガソリンの基準になるA 180と、ディーゼルのA 200 dの個別記事もあわせてどうぞ。
ベンツAクラス買いたいドットコム
ベンツAクラスの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ベンツAクラスの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
よくある質問
ベンツAクラスの新車価格はいくらですか?
2026年9月29日時点の公式プライスリストで、A 180 Urban Starsが5,250,000円、A 200 d Urban Starsが5,980,000円、AMG A 35が7,940,000円、AMG A 45 Sが9,690,000円です(税込)。
いちばん安いAクラスはどれですか?
A 180 Urban Starsの5,250,000円です。オプションと登録諸費用は別にかかります。
公式サイトの5,366,000円は何の価格ですか?
A 180 Urban Starsに有償色のコスモスブラック(116,000円)を付けた写真の車の価格です。車両本体は5,250,000円です。
Aクラスの定価は値上がりしていますか?
はい、上がっています。A 180は2023年改良時の4,980,000円から、現行は5,250,000円です。
中古のAクラスはいくらくらいですか?
年式、走行距離、色、装備で大きく変わるため一律には言えません。同じ年式・走行距離の車を何台か並べて見るのが確実です。
まとめ
- 新車価格は525万〜969万円(2026年9月29日時点・税込)
- 公式ページの5,366,000円は有償色込みの写真の車の価格
- A 180にオプションを全部付けると6,217,000円で、A 200 dの定価をこえる
- A 180は2023年改良時から27万円、2018年発表時から203万円上がった
- 中古は年式と装備で別物。新車は総額の見積もりを並べて比べる





コメント