ベンツAクラスのオプションは何を付ける?サンルーフ・パッケージの選び方

パノラミックスライディングルーフ付きのベンツAクラス

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ベンツAクラスの見積もりを作っていて、『ナビゲーションパッケージとアドバンスドパッケージ、どっちを付ければいいの?』と迷っていませんか。

パッケージの名前だけだと中身が分かりにくいですし、サンルーフにも惹かれますよね。

結論から言うと、A 180でパッケージを両方付けるなら、A 200 dとの価格差を超えてしまいます。付けるものを決める前に、モデル選びから一緒に考えるのが近道なんです。

この記事では、オプションの価格と中身、付ける・付けないの目安を表で確かめていきます。

目次

ベンツAクラスのメーカーオプションは3つが中心

先に結論

いまのAクラス(A 180・A 200 d)のメーカーオプションは、ナビゲーションパッケージ、アドバンスドパッケージ、パノラミックスライディングルーフ単独、有償メタリックが中心です。Urban Starsは装備が多く、足すものは意外と少ないんです。

2026年9月29日時点の公式プライスリストとData Information(MP202701)の価格(税込)はこちらです。

オプションA 180A 200 d主な中身
ナビゲーションパッケージ376,000円設定なし(主な中身は標準)MBUX ARナビゲーション、アドバンスドサウンドシステム、メモリー付パワーシートなど
アドバンスドパッケージ475,000円475,000円360°カメラ、パノラミックスライディングルーフ、ヘッドアップディスプレイ、ブランドロゴプロジェクター
パノラミックスライディングルーフ単独209,000円209,000円ガラスのスライディングルーフ
有償メタリック116,000円116,000円コスモスブラック・マウンテングレー・ハイテックシルバー

A 180でアドバンスドパッケージを選ぶ時は、ナビゲーションパッケージも一緒に選ぶ必要があります。

ここは見積もりで見落としやすいので、覚えておいてください。

Urban Starsに最初から付いているもの

『オプションを付けないと寂しい車にならない?』と心配する方もいるはずです。

実は、Urban Starsは以前は有償だったAMGラインパッケージとAMGレザーエクスクルーシブパッケージを標準にしたモデルなんです。

A 180・A 200 d Urban Starsの主な標準装備
  • AMGライン、ナイトパッケージ
  • 本革シート、前席シートヒーター
  • 18インチAMGアルミホイール
  • マルチビームLEDヘッドライト
  • 10.25インチのメディアディスプレイとデジタルコックピットディスプレイ
  • ワイヤレスチャージング、テレビ機能、ETC車載器

見た目と内装の質感は、オプションなしでも十分に整っています。

グレードごとの違いはAMGライン・アーバンスターズ・ナイトパッケージの違いで詳しく見ています。

ナビゲーションパッケージは付けるべき?

ナビゲーションパッケージは、A 180だけに設定されているオプションです。

名前は「ナビ」ですが、中身はナビだけではありません。

中身A 180標準A 180+ナビゲーションパッケージA 200 d標準
MBUX ARナビゲーションなしありあり
アドバンスドサウンドシステムなしありあり
メモリー付パワーシートなしありあり
トラフィックサインアシストなしありあり
自動再発進機能なしありあり

自動再発進機能は、渋滞で前の車に合わせて止まったあと、再び動き出す時に役立つ機能です。

高速道路の渋滞でよく使う方は、あると便利だと感じやすいはずです。

A 180に足すか、A 200 dにするか

ここが大事なところです。

A 180にナビゲーションパッケージを付けると、A 200 dとの差はこうなります。

組み合わせ合計(車両本体+オプション)
A 180+ナビゲーションパッケージ5,626,000円
A 200 d(主な中身は標準)5,980,000円
差354,000円

差は354,000円です。

A 200 dは軽油を使うディーゼルで、WLTC燃費は19.2km/L(A 180は16.9km/L)です。走る距離が長い方は、燃料代の差も含めて考えると選びやすくなります。

ディーゼルの中身はA 200 dのディーゼルは買いかで詳しく見ています。

アドバンスドパッケージとサンルーフ

アドバンスドパッケージは、360°カメラやヘッドアップディスプレイ、パノラミックスライディングルーフが入ったパッケージです。

『サンルーフだけ欲しいんだけど…』という方もいますよね。

その場合は、パノラミックスライディングルーフ単独(209,000円)を選べます。

アドバンスドパッケージ(475,000円)
  • 360°カメラで駐車がしやすい
  • ヘッドアップディスプレイで視線を落とさずに済む
  • パノラミックスライディングルーフも付く
サンルーフ単独(209,000円)
  • 開放感だけを手に入れられる
  • カメラはリアビューカメラのまま
  • アドバンスドパッケージと同時には選べない

例えば、狭い駐車場によく停める方なら、360°カメラの出番は多くなります。

逆に、開放感が欲しいだけならサンルーフ単独で十分です。

ベンツAクラスのオプションとモデルの組み合わせ別合計

サンルーフを付けると何が変わる?

ベンツAクラスのサンルーフは、車両重量と燃費にも少し影響します。

モデル車両重量(標準)サンルーフまたはアドバンスドパッケージ装着時JC08燃費
A 1801,420kg1,450kg18.5km/L(装着時18.3km/L)
A 200 d1,510kg1,540kg20.4km/L(装着時20.0km/L)

重さは30kg増えますが、A 180は1.5t以下のままです。

自動車重量税の区分は変わらないので、税金の面で大きな差は出にくいと考えてよいです。

サンルーフで気をつけたいこと

ガラスの面積が大きいぶん、夏は日差しが入りやすくなります。シェードの使い方や、駐車場の環境も考えてから選んでみてください。

日差し対策はAクラスのサンシェードの選び方でまとめています。

A 180で両方付けるといくら?

A 180でナビゲーションパッケージとアドバンスドパッケージを両方付けると、オプションだけで851,000円です。

組み合わせ合計
A 180+ナビゲーションパッケージ+アドバンスドパッケージ6,101,000円
A 200 d+アドバンスドパッケージ6,455,000円

A 180で全部付けても、A 200 dにアドバンスドパッケージを付けるよりは354,000円安い計算です。

燃料の違いや走りの好みも含めて、どちらのほうが自分に合うかで選んでみてください。

AMGモデルのオプション

AMG A 35とA 45 Sは、オプションの設定がA 180・A 200 dと少し違います。

オプションAMG A 35AMG A 45 S
アドバンスドパッケージ662,000円(本革シートを含む)482,000円
AMGパフォーマンスパッケージ607,000円687,000円
有償メタリック116,000円無償

AMGパフォーマンスパッケージは、アドバンスドパッケージと同時に選ぶ必要があります。

例えばA 35で両方付けると、オプションだけで1,269,000円です。A 45 Sは有償メタリックが無償なので、色を選ぶ時の差額は出ません。

『AMGなら全部付けたい』という方も多いですよね。ただ、合計が大きくなるので、使う場面がある装備かどうかで選ぶのがおすすめです。

AMGモデルの違いはAMG A 35とA 45の違いで詳しく見ています。

アクセサリー(販売店オプション)は何を選ぶ?

メーカーオプションとは別に、販売店で付けるアクセサリーもあります。

『全部付けたら高くなりそう…』と感じますよね。

価格は品目や販売店で変わるので、ここでは選ぶ時の考え方をまとめておきます。

よく選ばれるアクセサリーと考え方
  • フロアマット:ほぼ全員が付ける。商談でサービスにできないか聞いてみる
  • ドライブレコーダー:取り付け工賃も含めて見積もりに入れる
  • ボディコーティング:販売店の利益が乗りやすい項目で、相談しやすい
  • サンシェード:サンルーフを付けるなら一緒に考える

アクセサリーは、値引きの代わりにサービスしてもらえることもあります。

例えば「フロアマットとコーティングを付けてもらえるなら決めます」のように、品目を決めて伝えると話が進みやすいんです。

交渉の順番はAクラスの値引き相場と交渉の順番で詳しく書いています。

アクセサリーの扱いは販売店ごとに違うので、正規ディーラーと並行輸入の違いも合わせて見ておくと比べやすくなります。

社外パーツを付ける前に

ホイールやエアロなど、社外パーツで仕上げたい方もいますよね。

ただ、保証期間中に社外品を付けると、その部分の保証の扱いが変わることもあります。付ける前に販売店に聞いておくと安心です。

カスタムの定番はAクラスのカスタムパーツでまとめています。

売る時に評価されやすいオプションは?

ベンツAクラスのオプションを選ぶ順番

オプションを選ぶ時、売る時の値段を気にする方も多いはずです。

一般に、中古車ではサンルーフや360°カメラなど、あとから付けられない装備が好まれやすいと言われます。

ただ、オプションの金額がそのまま上乗せされるわけではありません。

オプション売る時の考え方
パノラミックスライディングルーフあとから付けられないので、好む人がいる
ナビゲーションパッケージ装備の中身が分かるように記録を残す
有償メタリック色の好みは時期で変わる
販売店のアクセサリー査定ではあまり評価されないことも

色やオプションが売る時にどれだけ違うかは、Aクラスのリセールバリューで詳しく見ています。

オプションを決めたら、条件をそろえて見積もりを取ってみてください。

ベンツAクラス買いたいドットコム

ベンツAクラスの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、ベンツAクラスの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

よくある質問

ベンツAクラスのサンルーフはいくらですか?

パノラミックスライディングルーフ単独は209,000円です(2026年9月時点・税込)。アドバンスドパッケージ(A 180・A 200 dは475,000円)にも含まれています。

A 200 dにナビゲーションパッケージは付けられますか?

ナビゲーションパッケージはA 180だけの設定です。A 200 dにはMBUX ARナビゲーションやアドバンスドサウンドシステムなど、主な中身が最初から付いています。

A 180でアドバンスドパッケージだけ付けられますか?

A 180でアドバンスドパッケージを選ぶ時は、ナビゲーションパッケージも一緒に選ぶ必要があります。合計で851,000円になります。

メルセデスAクラスのアクセサリーは何を付ければいいですか?

フロアマットやドライブレコーダーを付ける方が多いです。販売店のアクセサリーは商談でサービスにしてもらえることもあるので、品目を決めて相談してみてください。

オプションを付けると売る時に高くなりますか?

サンルーフなどあとから付けられない装備は好まれやすいと言われますが、オプションの金額がそのまま上乗せされるわけではありません。

まとめ

この記事の要点
  • A 180・A 200 dの主なメーカーオプションはナビゲーションパッケージ、アドバンスドパッケージ、サンルーフ単独、有償メタリック
  • ナビゲーションパッケージ(376,000円)はA 180だけで、A 200 dとの差は354,000円になる
  • サンルーフだけなら単独209,000円、カメラやヘッドアップディスプレイも欲しいならアドバンスドパッケージ475,000円
  • A 180でアドバンスドパッケージを選ぶにはナビゲーションパッケージも必要
  • 販売店のアクセサリーは商談でサービスにできないか聞いてみる
ベンツAクラス買いたいドットコム

ベンツAクラス買いたいドットコム 編集部

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