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ベンツAクラスに乗り始めて、『スマホやサングラスをどこに置けばいいの?』と迷っていませんか。国産のコンパクトカーから乗り換えると、小物の置き場所が少なく感じることがありますよね。
結論から言うと、Aクラスの収納は「数は多くないけれど、置き場所を決めれば困らない」タイプです。スマホはワイヤレスチャージング(現行のA 180/A 200 dは標準)に置くのが一番すっきりします。
この記事では、収納の場所と使い方、USBの使い方、スマホホルダーを付ける時の注意点まで見ていきます。
ベンツAクラスの収納はどこにある?
Aクラスの車内の収納は、センターコンソールまわり、ドアポケット、助手席の前のグローブボックスが中心です。国産のコンパクトカーにあるような細かいポケットやトレーは控えめなので、使う物ごとに置き場所を決めておくと快適です。
メルセデス・ベンツの車は、ダッシュボードまわりをすっきり見せるデザインが多いんです。
その分、『ちょっと置いておく場所』が少なく感じることも。まずは、どこに何があるかを知っておきましょう。
| 場所 | 向いている物 | 使う時のポイント |
|---|---|---|
| センターコンソールの前側 | スマホ | ワイヤレスチャージングの場所として使う |
| カップホルダー | 飲み物 | 大きいボトルは入るか実車で確かめる |
| アームレストの下 | 財布、充電ケーブル、ハンカチ | 運転中に取り出さない物を入れる |
| ドアポケット | ペットボトル、地図、傘以外の細長い物 | 入れすぎるとドアの開け閉めで音が出る |
| グローブボックス | 車検証、取扱説明書 | 書類の定位置にする |
| 荷室 | 買い物袋、傘、洗車道具 | 床に固定できる物を選ぶと動きにくい |
収納の大きさや形は年式や仕様で違うことがあります。気になる物がある時は、実際に入れてみるのが確実です。
「収納が少ない」と言われるのはなぜ?
Aクラスの収納が少ないと言われる理由は、主に運転席まわりの小物の置き場所です。
例えばこんな声がよくあります。
「鍵や小銭をポンと置く場所がない」
「サングラスを置いたら、ブレーキのたびに転がっていく」
Aクラスはキーレスゴーが標準(現行・公式MP202701)なので、キーをポケットやかばんに入れたままで乗り降りやエンジンの始動ができます。キーの置き場所に困る場面は、実はそれほど多くないんです。
グローブボックスに入れておきたい物
助手席の前のグローブボックスは、普段あまり開けない物の定位置にするのがおすすめです。
車検証と自賠責保険の証明書、取扱説明書は、いざという時にすぐ出せるようにここにまとめておきましょう。
現行のA 180/A 200 dはETC車載器が標準です(公式MP202701)。ETCカードを挿したまま車を離れる方は、盗難や抜き忘れにも気をつけたいところです。
『取扱説明書なんて読まないし…』と思うかもしれません。ただ、この記事でも何度か出てくるように、Aクラスは年式で操作が違うことが多い車です。手元に置いておくと、困った時に役に立ちますよ!
センターコンソールとアームレストの使い方
運転中に一番よく使うのが、センターコンソールまわりですよね。
センターコンソールには、カップホルダーとスマホを置くスペース、アームレストの下の収納がまとまっています。
ここが大事なところです!
センターコンソールの前側にスマホを置くと、ワイヤレスチャージングで充電しながら使えます。現行のA 180/A 200 d Urban Starsは標準装備です(公式MP202701)。
- 前側のスペースはスマホの定位置にする
- カップホルダーは飲み物だけにして、小物を入れない
- アームレストの下には財布や充電ケーブルを入れる
- 運転中に使わない物はグローブボックスか荷室に移す
カップホルダーに小銭や鍵を入れておくと、飲み物を置きたい時に困るうえ、走行中にカチャカチャ音が出ることも。置き場所を決めておくと車内がすっきりします。
アームレストの下は「見せたくない物」の置き場
アームレストの下の収納は、ふたを閉めると中が見えません。
財布や充電ケーブル、ハンドクリームなど、外から見えないほうがいい物を入れておくのに向いています。
ただ、真夏の車内は高温になります。リップクリームやスプレー缶、モバイルバッテリーなど、熱に弱い物は入れっぱなしにしないようにしておきましょう。
ベンツAクラスのUSBはどこにある?
『USBに挿してもスマホが反応しない』という困りごとも、よく聞きますよね。
現行のAクラスのUSB端子は、主にUSB Type-Cです。古いType-Aのケーブルをそのまま挿すことはできないので、Type-Cのケーブルか変換アダプターを用意しておく必要があります。
端子の場所や数は年式や仕様で違うことがあるので、手元の車で確かめてみてください。センターコンソールのまわりと、後ろの席に向けた場所に付いている車が多いはずです。
- ケーブルが充電専用ではなく、データ通信に対応しているかを見る
- 別のケーブルで試してみる
- スマホのロックを解除して、接続の許可の表示が出ていないかを見る
- メディアディスプレイの設定でスマホとの接続がオンになっているかを見る
充電専用のケーブルだと、充電はできてもApple CarPlayやAndroid Autoが使えないことがあります。
スマホとナビをつないで使う方法は、MBUX・ナビの使い方で詳しく紹介しています。
ワイヤレスチャージングとUSBの使い分け
ワイヤレスチャージングは置くだけで充電できますが、スマホの機種やケースによっては充電しにくいことがあります。
厚いケースや、背面に金属のプレートやカードを入れたケースは、充電の妨げになることも。うまく充電されない時は、ケースを外して試してみてください。
| 方法 | 向いている場面 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| ワイヤレスチャージング | 短い移動で、置くだけで充電したい | ケースや機種によって充電しにくい |
| USBケーブル | ナビとつないで使いたい、しっかり充電したい | ケーブルの種類(Type-C・通信対応)を確かめる |
| 12Vソケットの充電器(付いている場合) | 2台以上を同時に充電したい | 配線が増えて見た目がごちゃつきやすい |
『結局どっちを使えばいいの?』と迷ったら、普段はワイヤレスチャージング、長距離でナビを使う日はUSBケーブル、と分けるのが使いやすいはずです。
後ろの席の家族のスマホはどうする?
後ろに座る家族も、移動中にスマホやタブレットを使いたいですよね。
後ろの席に向けたUSB端子がある車なら、そこから充電できます。ケーブルは長めのものを用意しておくと、座ったまま手元で使いやすくなります。
ケーブルが足元で絡まると、乗り降りの時に引っかけてしまうことも。使わない時は、前の席の背もたれのポケットなどにまとめておきましょう。
後ろの席の広さはベンツAクラスの後部座席の広さと座り心地で詳しく見ています。
スマホホルダー(携帯ホルダー)はどう選ぶ?
ナビはスマホのアプリを使いたい。そんな方は、スマホホルダーを付けたくなりますよね。
ただ、Aクラスはホルダーを付ける場所に気をつけたい車です。
結論から言うと、まずはApple CarPlayやAndroid Autoでスマホのナビをメディアディスプレイに映せないか試してみるのがおすすめです。うまく使えれば、ホルダーを付けずに済むこともあるんです。
吹き出し口に付けるタイプの注意点
Aクラスのエアコンの吹き出し口は、タービンのような丸い形をしています。
一般的なクリップ式のホルダーは、平らな羽根をはさむ形のものが多く、丸い吹き出し口にはしっかり留まらないことがあります。
無理にはさむと、吹き出し口の羽根を傷めたり、外れてスマホが落ちたりするおそれも。Aクラス用として売られている専用品を選ぶと安心です。
もう1つ見落としやすいのが、エアコンの風です。
吹き出し口にスマホを付けると、冬は暖房の温かい風が直接スマホに当たります。ナビを使いながら充電もしていると、スマホが熱くなって動きが遅くなることも。
『夏は冷えて快適だったのに、冬になったら熱くなる』という変化は、付けてから気づくことが多いんです。冬場は風向きを少し変えるか、吹き出し口以外の場所に付けるタイプを考えてみてください。
- メディアディスプレイの画面に貼り付ける
- フロントガラスの視界をさえぎる位置に付ける
- エアバッグが開く場所のそばに付ける
- 本革やダッシュボードに強い粘着テープを貼る
粘着テープは、はがす時に表面を傷めることがあります。中古で売る時の査定にも響くことがあるので、なるべく跡が残らない方法を選びましょう。

ホルダーのタイプ別の比べ方
ホルダーにはいくつかのタイプがあります。それぞれの向き不向きを見ておきましょう。
- Aクラス専用の吹き出し口用ホルダー
- センターコンソールに置くスタンドタイプ
- ワイヤレスチャージングの場所をそのまま使う
- 汎用のクリップ式の吹き出し口ホルダー
- ダッシュボードに強力な粘着で貼るタイプ
- フロントガラスの吸盤タイプ
運転中にスマホを手で操作するのは法律で禁じられています。ホルダーに付けた後も、操作は止まっている時にしておきましょう。
荷室とドアポケットを上手に使うコツ
車内の小物以外にも、雨の日の傘や洗車道具の置き場所に迷うことがありますよね。
荷室の容量は、A 180で350L(公式MP202701・VDA方式)です。後部座席の背もたれを倒すと、最大1,190Lまで広がります。
| モデル | 荷室容量(通常時) | 背もたれを倒した時 |
|---|---|---|
| A 180 Urban Stars | 350L | 1,190L |
| A 200 d Urban Stars | 345L | 1,185L |
| AMG A 35/A 45 S | 370L | 1,210L |
出典:メルセデス・ベンツ公式 Data Information(MP202701)。
傘や洗車道具は、荷室の端に収納ボックスを置いてまとめておくと、走行中に転がりにくくなります。
ドアポケットは、ペットボトルを入れるのに便利です。ただ、物を詰め込みすぎると、ドアを閉める時の衝撃で中身が鳴ったり落ちたりすることも。
例えば、ドアポケットにはペットボトル1本とティッシュだけ、と決めておくとすっきりします。
ドアポケットにペットボトルを入れる時は、ふたがしっかり閉まっているかも確かめておきましょう。走行中に倒れて中身がこぼれると、ドアの内張りやフロアマットにしみができてしまいます。
炭酸飲料は、夏の車内で温まると中の圧が上がります。飲みかけのまま長く置いておかないほうが安心です。
後部座席の背もたれの倒し方はベンツAクラスのシートアレンジとチャイルドシートで解説しています。
収納グッズを選ぶ前に確かめたいこと
『収納が足りないなら、グッズで増やせばいい』と考える方も多いはずです。
それ自体は良い方法ですが、Aクラスは内装の質感が魅力の車でもあります。グッズを増やしすぎると、せっかくの内装の雰囲気が崩れてしまうことも。
- Aクラス(W177)の年式に合うかを確かめる
- 運転の操作や視界のじゃまにならないかを見る
- 内装を傷める取り付け方法ではないかを見る
- 外した時に跡が残らないかを確かめる
子どもと乗る時の収納の工夫
小さな子どもと乗る日は、おむつやおしりふき、おもちゃなど、車内に置いておきたい物が一気に増えます。
全部を手元に置こうとすると、コンパクトなAクラスではすぐにいっぱいになります。
よく使う物だけを小さなバッグにまとめて後ろの席の足元に置き、予備は荷室の収納ボックスへ。このように「すぐ使う物」と「予備」を分けると、車内が散らかりにくくなるんです。
内装の全体像はベンツAクラスの内装を解説、フロアマットやサンシェードの選び方はベンツAクラスのサンシェード・カーテン・フロアマットの選び方でまとめています。
運転支援や安全装備はベンツAクラスの安全装備で詳しく見ています。購入の総額や値引きの考え方は、トップ記事のベンツAクラスの値引き相場と限界額が参考になります。

よくある質問
ベンツAクラスのUSBはType-Cですか?
現行のAクラスはUSB Type-Cが中心です。Type-Aのケーブルを使う時は、Type-Cのケーブルか変換アダプターを用意しておきましょう。端子の場所や数は年式で違うことがあります。
A180にワイヤレス充電は付いていますか?
現行のA 180 Urban Starsはワイヤレスチャージングが標準です(公式MP202701)。中古車は年式や仕様で違うので、装備表で確かめてみてください。
スマホホルダーはどこに付けるのがいいですか?
まずはApple CarPlayやAndroid Autoで画面に映せないか試すのがおすすめです。ホルダーを付けるなら、Aクラス用の専用品か、センターコンソールに置くタイプが使いやすいです。
USBにつないでもCarPlayが起動しません。
ケーブルが充電専用だと通信できないことがあります。データ通信に対応したケーブルで試し、スマホのロックを解除して接続の許可が出ていないかも見てみてください。
サングラスを置く場所はありますか?
決まった置き場所が少ないので、アームレストの下の収納やグローブボックスを定位置にする方が多いです。走行中に転がらない場所を選びましょう。
まとめ
- 収納はセンターコンソール、ドアポケット、グローブボックスが中心で、置き場所を決めると困らない
- スマホはワイヤレスチャージング(現行のA 180/A 200 dは標準)の場所に置くのがすっきり
- USBは主にType-C。CarPlayが動かない時は通信対応のケーブルか確かめる
- スマホホルダーは丸い吹き出し口に合う専用品か、置くタイプを選ぶ
- 荷室はA 180で350L、背もたれを倒すと最大1,190L





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