ベンツAクラスの色は何色?全4色のカラー一覧と人気色・カラーコード

白と黒とグレーとシルバーのハッチバックが並ぶボディカラー記事のアイキャッチ

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Aクラスを買うと決めたら、次に迷うのが色ですよね。カタログを見て『思ったより選べる色が少ない』と感じた方も多いはずです。

結論から言うと、現行のAクラスのボディカラーは全モデル共通で4色です。白だけが無償で、残りの3色は有償メタリックになります。

この記事を読めば、4色それぞれの見え方と値段の差、カラーコード、売る時に響きにくい色まで一度に分かります。

目次

ベンツAクラスの色は何色?現行は4色だけ

先に結論

現行のAクラス(MP202701)の色は、ポーラーホワイト、コスモスブラック、マウンテングレー、ハイテックシルバーの4色です。白は無償、ほかの3色は116,000円の有償メタリックです(AMG A 45 Sは無償)。

まずは公式の一覧を見てみましょう。2026年6月29日版の公式カタログ「Data Information【MP202701】」に載っている色です。

色の名前塗装カラーコード価格(税込)
ポーラーホワイトソリッド149無償
コスモスブラックメタリック191116,000円
マウンテングレーメタリック787116,000円
ハイテックシルバーメタリック922116,000円

4色はA 180 Urban Stars、A 200 d Urban Stars、AMG A 35 4MATIC、AMG A 45 S 4MATIC+のすべてで同じです。AMGだけの専用色は、いまの色設定にはありません。

『ベンツなのに4色だけ?』と驚く方もいますよね。実は2025年にUrban Starsが追加されたあたりから、装備をまとめて標準にし、選び方をシンプルにする流れになっているんです。

公式の注記には「納車までに6か月以上かかる場合がある」とも書かれています。色によって在庫の有無が違うこともあるので、急ぎの方は在庫車の色から選ぶのも一つの手です。

Aクラスの現行4色とカラーコードと価格をまとめた図

ナイトパッケージで色の見え方が変わる

現行のA 180とA 200 dには、ナイトパッケージが最初から付いています。グリルまわりやドアミラーなど、外装の一部が黒で仕上げられる装備です。

だから、同じ白でも以前の年式の白とは印象がかなり違うんです。中古の白いAクラスと見比べると『こんなに引き締まって見えるのか』と感じる方も多いはずです。

色を選ぶ時は、黒い部品とのバランスまで含めて見ておくと、納車後のイメージのずれが小さくなります。販売店の展示車や、公式サイトのカラー選択画面で確かめてみてください。

白・黒・グレー・シルバー、それぞれどんな見え方?

4色とも無彩色なので、写真だけだと違いが分かりにくいですよね。ここでは実際の見え方と、どんな方に向いているかを並べてみます。

ポーラーホワイト(149)

ポーラーホワイトは、つやのある真っ白なソリッド塗装です。メタリックのきらめきは無いぶん、くっきりした印象になります。

唯一の無償色なので、予算をおさえたい方にもうれしい色ですね。白は膨張して見えるので、車体が少し大きく感じられるという面もあります。

現行のAクラスはナイトパッケージが標準なので、グリルやミラーまわりの黒い部品が白い車体の上でよく目立ちます。白と黒のコントラストがはっきりした、スポーティな見た目になるんです。

コスモスブラック(191)

コスモスブラックは、黒にメタリックの粒が入った塗装です。日陰ではほぼ真っ黒、日なたでは粒がきらっと光ります。

ナイトパッケージの黒い部品とボディがなじむので、全体が一つの塊に見えます。いちばん高級感を出しやすい色ですが、傷や水あかの目立ち方には少しクセがあります。

黒の手入れの話は、Aクラスの黒は後悔するかでくわしく紹介しています。

マウンテングレー(787)

マウンテングレーは、少し青みや緑みを感じる濃いめのグレーです。光の当たり方で表情が変わるので、4色の中ではいちばん個性が出ます。

『白や黒だと人とかぶりそう』という方に選ばれやすい色ですね。汚れも目立ちにくい部類です。

晴れた日には明るめに、曇りの日には沈んだ暗い色に見えます。展示車を見る時は、天気の違う日に2回見ると印象のずれが少なくなりますよ。

コスモスブラックを選ぶなら、屋根のある場所に置けるかどうかを先に考えておくと後悔しにくくなります。

ハイテックシルバー(922)

ハイテックシルバーは、明るめの銀色です。砂ぼこりや細かい傷がいちばん目立ちにくく、手入れの手間を減らしたい方に向いています。

一方で、写真映えや存在感では白や黒にやや譲ります。落ち着いた雰囲気が好きな方に合う色です。

汚れや傷が目立ちにくい色
  • ハイテックシルバー
  • マウンテングレー
  • ポーラーホワイト(泥はねは目立つが細かい傷は目立ちにくい)
手入れに気をつかう色
  • コスモスブラック(洗車傷と水あかが目立ちやすい)
  • 濃い色全般は夏に車体が熱くなりやすい
  • 白は黄ばみや鉄粉の点が目に付くことがある

駐車する場所で選ぶのもアリです

意外と見落としがちなのが、ふだん車を置く場所です。屋根のある車庫なのか、屋外の月極駐車場なのかで、色の向き不向きは変わります。

屋外に置くなら、雨のあとの水あとや花粉、黄砂が付きやすくなります。こうした汚れは、黒より銀やグレーのほうが目立ちにくいんです。

洗車をこまめにできるかどうかも大事です。『週末に洗車するのが楽しみ』という方なら、黒でも気になりにくいですよ。

有償メタリックの116,000円、総額でどれくらい違う?

ここが気になるところですよね。白以外を選ぶと、メーカー希望小売価格に116,000円が上乗せされます。

モデルごとに、白とメタリックの車両価格を並べるとこうなります。価格は2026年9月29日時点の公式プライスリスト(MP202701)、メーカー希望小売価格・消費税込です。

モデルポーラーホワイトメタリック3色
A 180 Urban Stars5,250,000円5,366,000円
A 200 d Urban Stars5,980,000円6,096,000円
AMG A 35 4MATIC7,940,000円8,056,000円
AMG A 45 S 4MATIC+9,690,000円9,690,000円(無償)

公式サイトのAクラスのページにある「5,366,000円」は、A 180 Urban Starsにコスモスブラックを付けた車の値段です。本体価格と思い込まないように気をつけてくださいね。

AMG A 45 Sだけは、メタリック塗装が無償です。A 45 Sを買う方は、値段を気にせず好きな色を選べます。

値引きと色の関係

色の追加料金そのものが値引きされるかは、販売店や時期によって違います。値引きの考え方はベンツAクラスの値引き相場と交渉の順番で紹介しています。

オプションと合わせると、総額の差はもう少し大きく見えます。例えばA 180 Urban Starsにナビゲーションパッケージ(376,000円)とメタリックを付けると、車両本体とあわせて5,742,000円です。

ここに税金や登録の費用が加わるので、見積もりの金額はさらに上がります。色を決める前に、オプションも含めた総額で考えておくと慌てずに済みます。

『たった11万円なら好きな色にしよう』と思う方もいれば、『白で十分』という方もいますよね。迷った時は、次の「売る時」の話も合わせて考えてみてください。

カラーコードはどこで分かる?タッチアップや補修のとき

「ベンツaクラス カラーコード」で調べる方は、タッチアップペンや板金の色合わせで困っている方が多いですよね。

Aクラスのカラーコードは、さきほどの表の3桁の数字です。ただ、手元の車が本当にその色かは、車体で確かめるのが確実です。

自分の車のカラーコードを調べる流れ
  1. 運転席側のドアを開け、柱(ドアの付け根あたり)にラベルが無いか見る
  2. 見当たらなければ、ボンネットを開けて内側のラベルを探す
  3. それでも分からない時は、正規販売店で車台番号から調べてもらう
  4. 分かったコードでタッチアップペンや補修用塗料を選ぶ

ラベルの場所は年式や仕様で違うことがあります。また、日本の車検証には色の欄が無いので、車検証だけではカラーコードは分かりません。

タッチアップペンは、小さな飛び石の傷を目立たなくするのに向いています。一度に厚く塗らず、薄く何回かに分けて重ねるのがきれいに仕上げるコツです。

広い面のこすり傷や、へこみを伴う傷は、ペンで直すとかえって目立つこともあります。その場合は板金塗装の店に相談してみてください。

同じ名前の色でも、年式で塗料の配合が変わることがあります。板金で広い面を塗る時は、店に実車で色を合わせてもらうと安心です。

例えばこんなやり取りがよくあります。

「マウンテングレーのタッチアップペンを買いたいんですが」
「カラーコードは787ですね。念のため車体のラベルも見ておきましょう」

内装色は何を選べる?外装との組み合わせ

外装だけでなく、内装の色も印象を大きく左右しますよね。現行のAクラスで選べる内装はこちらです(公式 MP202701)。

モデル内装の選択肢(コード)
A 180/A 200 d Urban Stars本革 ブラック(211)/本革 レッドペッパー/ブラック(277)
AMG A 35 4MATICレザーARTICO/MICROCUT ブラック(651)。アドバンスドパッケージ装着時は本革 ブラック/レッドペッパー/ブラック
AMG A 45 S 4MATIC+本革 ブラック/本革 レッドペッパー/ブラック

レッドペッパー/ブラックは、黒を基調に赤みのある色を組み合わせた内装です。外装が白やシルバーの時に合わせると、ドアを開けた時の印象がぐっと華やかになります。

外装と内装の組み合わせで考えたいこと
  • 外装が黒やグレーなら、内装にレッドペッパーを入れると差し色になる
  • 落ち着いた雰囲気にしたいなら、外装・内装とも黒系でまとめる
  • 小さな子どもがいるなら、汚れの目立ちにくさも考える
  • 売る時の買い手の幅を考えるなら、内装はブラックが無難

内装の質感はグレードで違いがあります。くわしくはAクラスの内装解説で見てみてください。

以前の色(ローズゴールドなど)と中古車の色選び

『前に見たピンクっぽい色が無い』という方もいますよね。2023年2月の改良で追加された新色「ローズゴールド」は、いまの色設定には入っていません。

現行W177は2018年10月の発表から何度も改良されていて、年式ごとに選べた色が違います。中古車では、現行の4色以外の色にも出会えるんです。

中古で旧色を選ぶ時の注意

旧色の車は、補修用の塗料の手配に時間がかかることがあります。傷を直す時の色合わせも、現行色より手間がかかる場合があります。購入前にカラーコードを控えておくと安心です。

赤や青など、白黒以外の色を探している方はAクラスの個性色の選び方で中古での探し方を紹介しています。

Aクラス セダンの新車は、2025年5月のFinal Editionが最終モデルで、いまは買えません。Final Editionには「MANUFAKTUR アルペングレー」という有償色も用意されていました。セダンの中古車の選び方はAクラス セダンの記事にまとめています。

売る時に有利な色は?リセールとの関係

ここが大事なところです。色は乗っている間の満足だけでなく、手放す時の値段にも関わります。

一般に、中古車の市場では白・黒・グレー・シルバーといった無彩色が好まれやすいと言われます。Aクラスはもともと現行の4色が全部この系統なので、どれを選んでも極端に不利にはなりにくいんです。

売る時を考えた色選び

現行の4色なら、色で大きく値段が崩れる心配は小さめです。差がつきやすいのは、色よりも年式・走行距離・グレード・傷の有無のほうです。

ただ、どの色がいくら高く売れるかは、時期や地域、買い取る店の在庫で変わります。白と黒は台数が多いぶん、買い手も多いのが強みです。

『有償色の11万円は、売る時に戻ってくる?』という疑問もよく聞きます。上乗せ分がそのまま査定に乗るとは限らないので、好きな色を選ぶ理由の一つ、くらいに考えておくと気が楽ですよ。

色やグレード、年式で売値がどれくらい違うかは、Aクラスのリセールバリューで数字にしています。

Aクラスの色選びで見るポイントを手入れと売却で並べた図

迷った時はこの順番で決めてみてください

4色まで絞れていても、最後の1色で迷う方は多いですよね。そんな時は、次の順番で考えると決めやすくなります。

色を決める順番
  • 駐車場所と洗車の頻度から、手入れできる色かを考える
  • 116,000円を払ってもメタリックにしたいかを考える
  • 内装をブラックにするかレッドペッパーにするかを合わせて決める
  • 何年後に手放すつもりかを考え、迷ったら白か黒を選ぶ

最後は、展示車を晴れの日と曇りの日の両方で見られると理想です。実は、メタリックは天気で見え方がかなり変わるんです。

色に合わせてホイールや外装を変える方も

色を決めたあとに、ホイールやグリルで雰囲気を変える方もいますよね。例えば白にブラックのホイールを合わせると、さらに引き締まった印象になります。

現行のA 180とA 200 dは、18インチのAMGアルミが標準です。ホイールの話はAクラスのホイールサイズとインチアップ、外装パーツはAクラスのカスタム定番で紹介しています。

例えばこんな相談も多いです。

「白にしたけど、もう少し精悍にしたいです」
「純正はそのまま保管して、ホイールだけ替えてみるのはどうでしょう」

よくある質問

ベンツAクラスの色は何色ありますか?

現行(MP202701)はポーラーホワイト、コスモスブラック、マウンテングレー、ハイテックシルバーの4色です。全モデル共通です。

Aクラスのカラーコードを教えてください。

ポーラーホワイトが149、コスモスブラックが191、マウンテングレーが787、ハイテックシルバーが922です。自分の車の色は、ドアの付け根などにあるラベルで確かめてください。

有償色はいくらかかりますか?

メタリックの3色は116,000円(税込)です。AMG A 45 S 4MATIC+だけはメタリック塗装が無償です。

ローズゴールドはもう選べませんか?

2023年2月の改良で追加された色ですが、現行の色設定には入っていません。中古車で探すことになります。

売る時に有利な色はありますか?

一般に白・黒・グレー・シルバーは買い手を選びにくいと言われます。現行の4色はすべてこの系統なので、色より年式や走行距離の影響が大きくなります。

まとめ

この記事の要点
  • 現行のAクラスの色は全モデル共通で4色(149・191・787・922)
  • 白は無償、ほかの3色は116,000円の有償メタリック(AMG A 45 Sは無償)
  • 公式サイトの「5,366,000円」はA 180にメタリックを付けた画像車両の価格
  • 内装はブラックとレッドペッパー/ブラックから選べる(AMG A 35は仕様で違う)
  • ローズゴールドなどの旧色は中古のみ。補修の色合わせに手間がかかることもある
  • 売る時は色より年式や走行距離の影響が大きい
ベンツAクラス買いたいドットコム

ベンツAクラス買いたいドットコム 編集部

ベンツAクラスの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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